1. 適用範囲
本ポリシーは、VpsKeepがvpskeep.comで提供するウェブサイトと、本サイトに関連するログインコンソール、注文、請求、サポートチケットの各サービスに適用されます。ページの閲覧、アカウントの開設、専用の物理Mac miniのレンタル、サポートへのお問い合わせに際して、当社は本ポリシーに従って関連情報を取り扱います。
情報は大きく2種類に分けられます。メールアドレス、注文、サポート記録など、サービス運営に必要なアカウント・取引情報と、お客様がレンタルマシン内で作成またはアップロードするコード、素材、モデル、設定情報です。レンタルマシンは仮想マシンではなく、専用の物理ノードです。それぞれの情報へのアクセス範囲については、以下で説明します。
本ポリシーは個人情報の取り扱いについて定めるものであり、注文時に確定した機種、課金期間、サービス期間を変更するものではありません。本ポリシーの適用法は、本プラットフォームの運営主体が所在する法域の法律とします。紛争は、当該法域で管轄権を有する裁判所で解決します。
2. 収集する情報
アカウントのメールアドレス。ご登録いただいたメールアドレスは、アカウントの識別、ログイン認証、注文通知、サポート依頼への対応に使用します。メールを受信できるアドレスをご使用ください。公開ページやサポートチケットに、メール認証コード、アカウントのパスワードなど、アカウントへのログインに使える秘密情報を送信しないでください。
注文記録。選択した機種、ノード、課金期間、追加オプション、注文金額、支払い状況、関連するサービス期間を記録します。これらの情報は、マシンの割り当て、料金の照合、更新手続き、請求内容の説明に使用します。ログインログには、ログイン日時、IPアドレス、ブラウザーやデバイスの情報、認証結果が含まれる場合があります。異常なアクセスの検知やアカウントの問題の調査に利用します。
サポート内容。メールまたはコンソールのサポートチケットでお送りいただいた問い合わせ内容、ログの一部、スクリーンショット、必要な注文情報は、サポート記録として保存されます。トラブルの調査に必要な範囲のみをご提供ください。コード内のキー、接続パスワード、証明書の秘密鍵、問題に関係のない個人情報は、事前に削除してください。問い合わせ内容の代わりにプロジェクト全体をアップロードしないでください。
3. 決済情報
お支払いはUSDT-TRC20、またはStripe経由のVisa / Mastercard / Amexに対応しており、すべて米ドル(USD)で決済されます。実際に利用できる決済ゲートウェイは、バックエンドAPIの応答に基づきます。カード決済情報はStripeが処理し、本サイトではカード番号全桁を保存しません。アカウントと請求情報には、支払いの照合に必要な注文情報と決済状況を保存します。
USDT-TRC20でのお支払いについては、注文との照合に必要な取引ハッシュと金額のみを記録します。取引ハッシュから公開ブロックチェーン上の送金記録を特定できる場合があります。アカウントのメールアドレス、注文情報、取引ハッシュがすべて写った支払い画面を、公開の場に投稿しないでください。
支払いの照合を依頼する場合は、コンソールのサポートチケットから、注文情報、取引ハッシュ、またはStripeの領収書番号をお知らせください。カード番号全桁、セキュリティコード、ウォレットの秘密鍵、シードフレーズは送信しないでください。請求の確認に、これらの秘密情報は必要ありません。
4. 利用目的
サービス提供と課金。アカウント情報と注文情報は、レンタル契約の確認、お客様が選択した物理ノードの割り当て、サービス期間の表示、支払いの照合、更新手続きに使用します。メールアドレスには、アカウント、注文、サポートに関する必要な通知をお送りします。マシンの提供にあたり、無関係な個人情報の追加提出を求めることはありません。
セキュリティ監査。ログインおよび操作記録は、不審なログインの検知、アカウントの保護、問題となった操作の確認、セキュリティインシデントの調査に使用します。記録へのアクセスは、対応に必要な範囲に限ります。セキュリティ調査を、マシン内のプロジェクト内容を通常閲覧する理由として使用することはありません。
カスタマーサポート。サポートチケットやメールの内容は、問題の把握、障害の特定、対応結果のご連絡、必要な対応記録の保存に使用します。調査のために特定のファイルの確認やレンタル環境へのアクセスが必要な場合は、アクセスする内容と理由を事前に説明し、お客様の許可を得ます。不要なアクセスを避けるため、まずは機密情報を除いたログをご提供いただけます。
5. レンタルマシン内のデータ
マシン内に保存されるコード、ビルド成果物、素材、モデル、その他のファイルはお客様の所有物であり、当社が内容を積極的に閲覧することはありません。インフラ運用に必要な管理を行うことは、プロジェクト内容を通常閲覧することを意味しません。接続情報はお客様ご自身で適切に管理し、公開リポジトリ、スクリーンショット、機密情報を除去していないサポート添付ファイルに記載しないでください。
マシン内の問題についてサポートが必要な場合は、対象のログ、ディレクトリ、操作など、チケットで許可する範囲を明示してください。サポート対応は、申告された問題の解決に必要な範囲で行い、無関係な情報を求めることはありません。エラーメッセージ、コマンドの出力、機密情報を除いたスクリーンショットで解決できる場合は、これらを優先してご利用ください。
レンタル終了前に、必要なファイルをエクスポートし、自動化タスクを停止して、プロジェクトのトークン、デプロイキーなどの認証情報を無効にしてください。レンタル終了後は、元のレンタル環境へのアクセスを終了し、ユーザー環境とデータを消去したうえで、再初期化してから次のお客様に提供します。契約終了後のマシンをバックアップや長期保存先として使用しないでください。具体的な消去状況や復元可能な範囲は、コンソールのサポートチケットからご確認ください。本ポリシーでは、確認前のデータ保存日数を定めていません。
6. Cookieとアクセス解析
必須Cookieまたは同様のローカルストレージは、ログインセッションの維持、リクエストの検証、アカウントのセキュリティ保護に使用します。言語設定は選択した表示言語を記憶し、再選択の手間を減らすために使用します。これらの目的でレンタルマシン内のファイルを読み取ることはありません。
本サイトのアクセス解析は、プランの閲覧、注文ページへのリンクのクリック、ヘルプ情報の閲覧など、ページへのアクセスや主要な導線の利用状況を把握するために使用します。パスワード、認証コード、決済に関する秘密情報、サポートチケットの本文、マシン内のファイル内容を解析データに含めてはなりません。また、これらの情報をページURLやイベントラベルに記録してはなりません。
ブラウザーの設定から、本サイトのCookieやローカルストレージを確認・削除したり、必須ではないアクセス解析のリクエストを制限したりできます。セッション情報を削除するとログアウトする場合があります。言語設定を削除すると、言語を再選択する必要があります。必須Cookieを制限すると、ログインや注文手続きに影響する場合があります。公開ページの閲覧と、認証済みアカウントでの操作では、必要なストレージが異なります。
7. データの保存と越境移転
サービスはアジア太平洋地域の4つのノード(シンガポール、日本・東京、韓国・ソウル、香港)を提供しています。選択したノードがレンタルマシンの設置場所となり、マシン内のファイルは該当するノードに保存されます。他の地域から接続したりファイルを転送したりする場合、データはネットワークを経由してそのノードに送信またはそのノードから送信されます。プロジェクトのデータ要件に応じて設置場所をお選びください。
アカウント、注文、ログ、サポート記録は、マシン内のファイルとは分けて取り扱います。マシンのノードを選択しても、すべてのアカウント情報や請求記録の保存場所が指定されるわけではありません。データの保存場所、アクセス範囲、越境移転に明確な制限がある場合は、データをアップロードして注文する前に、サポート窓口へお問い合わせください。
情報は、サービスの提供、課金の完了、サポート対応、セキュリティ監査、法令に基づく記録保存に実際に必要な期間に限って保存します。すべての情報に一律の保存期間を設けてはいません。利用目的が終了した情報は、削除または匿名化します。取引や紛争に関する記録を引き続き保存する必要がある場合、削除申請への回答で、保存する理由と範囲を説明します。マシン内のデータはレンタル終了後の消去手順に従って処理し、アカウント記録の保存期間とは区別します。
8. お客様の権利とお問い合わせ
ご自身に関するアカウントやサービスの記録について、開示、誤った情報の訂正、不要になった情報の削除を申請できます。ログイン後にコンソールからサポートチケットを送信するか、アカウントに登録したメールアドレスから support@vpskeep.comまでご連絡ください。プライバシーに関するお問い合わせ、データの取り扱いに関する質問、各種申請は、いずれかの方法でお寄せください。
申請には、希望する対応の種類、アカウントのメールアドレス、関連する注文情報、対象となる情報の範囲を明記してください。パスワードや認証コードは添付しないでください。第三者による不正なデータ請求を防ぐため、アカウントの管理権限を確認する場合があります。確認に必要な資料は本人確認に必要な範囲に限り、申請と無関係なプロジェクトファイルを求めることはありません。
確認後、対応結果をご案内するか、追加で必要な情報をお知らせします。未完了の注文、請求内容の照合、紛争対応、法令に基づく保存に必要な記録については、削除できない場合、その対象範囲を具体的に説明します。アカウント情報の削除は、マシン内ファイルのエクスポートやレンタル終了の手続きに代わるものではありません。必要なデータをあらかじめご自身でバックアップしたうえで、該当する申請を行ってください。